pineapplechangのブログ

日々出来事についてとりとめもなく書きます(毒あり)

ロレックス デイトジャスト



しばらく放置してたので何かネタはないかと考えたところ、所有しているモノについて感想(レビュー)を書いてみようと思います。


まずは腕時計。


ブランド→ロレックス

モデル名→デイトジャスト16234

年式→1990年製造

文字盤→シルバー


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これは俺が20台の頃、今から約20年くらい前に中古で購入した始めての機械式時計。


当初20万くらいで購入したと記憶してます。

多分当時の定価が40万くらいだったと思いますが当然新品なんて買えるわけもなく某並行輸入店で購入。


購入時は黒文字盤だったのをOH時に日ロレにてシルバーに変更した経緯あり。


以降3回OHに出しました。

最後に出したのは今年の3月。

ロレックスにOH出すと新品のようにピカピカに研磨されて戻ってくるので現在はほぼキズなし状態ですね。


とは言っても年代物なのでブレスなんかは多少伸びが出てるのでそのうち替えようと思ってます。


ロレックスは近年スポーツモデルが常に品薄状態で正規店で買うために足繁く通う通称「デイトナラソン」とかしてる人がたくさんいるそうです。


正規店で定価で買ったスポーツモデルをそのまま並行店に売りに行くだけど数十万の上がりがあるのだから分かるのですが、本当に欲しい人はその新古品?を定価より数十万高く並行店で買うんでしょうね💦


それはさておき、デイトジャストはそこまで高騰しているわけでもないのでおそらく普通に正規店で購入できるとは思いますが、俺のデイトジャストから2回?のモデルチェンジを経て今は定価が70万〜80万くらいだそうです。💦


ちなみに現行のデイトジャストとの比較画像も貼っておきます。


現行

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16234

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現行の方がバーインデックスが太くなり夜光がたっぷり乗ってるので視認性が良さそうですし、ケースの高級感も現行の方がありますね!


それに比べて俺のデイトジャストは夜光はほぼないに等しいですし、文字盤も日に焼けて若干変色しているように見えます。


だけど俺はこの16234のなんていうか「味」?みたいなのが気に入っているのでおそらくこのデイトジャストはずっと手放さないだろうなって思います(負け惜しみじゃないんだもん!)


ロレックスに限らないですが、機械式時計はちゃんとメンテナスを続ければずっと使い続けることのできるまさに一生モノです。


なので機械式時計に興味のない人も是非一本は持って頂きたい。


きっと機械式時計の歴史や逸話にロマンを感じることができると思います。



ロードバイク 購入記 最終回

そうこうしているうちに無事に納車されたエモンダSL6でした。




納車後は嬉しくて、15km程遠回りして帰宅しましたね。

驚いたのはその軽さ!

クロスバイクとは本当に別次元の速さと実感しました。

ドロップハンドルも違和感なくポジション的には問題ないけど、サドルはちょっと痛かったかな。

あとペダルはとりあえず平ペダルでの納車。

まぁ踏みにくい、早くビンディングにしたいけどロードバイクになれるまではしばらくは平ペダルで我慢我慢と思ってたけど程なくしてビンディング投入しました😅

ロードバイク 付属品


めでたくロードバイク本体は決まったので今度は付属品を選ぶ。


当初の予定では車両価格40万、付属品10万で予算を取っていたのですが本体価格が少し安くあがったので付属品は少々贅沢にしようかなぁなんて思ったりして😁

とは言ってもロードバイクというものは軽さが命みたいなところがあって、数百グラムの軽量化の為に何十万とお金をつぎ込むという世界なのである意味付属品は少ない方が良いと思うのです。

だって、例えば今回比較検討したSLR6。いったい何が違うの?って聞いたら「800グラムほど軽いです!」って、、、。

そんなの500mlのボトル2つ付けたらチャラになっちゃうじゃん!って素人的には思うわけですよ。

なので付属品はなるべく少なくかつ厳選して選ばなくてはなりません。

その場で決定した付属品は。

サイコン
センサー
前後ライト
ボトルケージ
ペダル

と必要最低限のものだけ購入。

ポイント10倍DAYを狙っての購入だったので車体&付属品でトータル37万くらいに収まりました✌️️


ロードバイク 購入記その5

試乗までの1週間、髪の毛が5千本抜けるくらい悩みまくった💦


ルック765が良いか?
トレックエモンダSL6が良いか?
他のメーカーもまた視野に入り出したり💦

いや、もう少し考えて来年の春くらいに買った方が良いのか?

とまで考え出したり、とにかく考えた💦💦

いろいろ考え過ぎて俺が出した結論。

「まずはトレックを試乗してみる。それで良いと思えば決めちゃう!、でもちょっとでもイマイチだと思ったらルックにする、そしてルックが在庫完売してたら来年まで待つ!」


そして試乗の日。


若手スタッフさん「お待ちしておりました!何からお乗りになりますか?」

俺「エモンダSL6に乗りたいです、でもSLR6も気になってます」

若「では僕と二台で出て途中で交代しましょう」

俺「うん、それでお願いします、でもSLR6の方はおそらく初心者の俺には差額ほどの違いは感じ取れないと思うんだよね」

※SLR6は547.000円、SL6は297.000円(共に税抜き)


若「それはこちらとしてはシメシメって感じです、絶対に違いが分かると思いますよ、そしてSLR6にしたくなりますよ笑」


ちょうど家に忘れ物をしてきたので家まで行って帰ってくるっていう毎日通勤に使ってる道での試乗。いつも走ってる道だからこそクロスとの違いがより感じられますね。


まずはSL6から。

漕ぎ始めた瞬間から「おお〜すげぇ!何だこれ?」と声に出してしまうくらいクロスとは別次元の滑らかな加速。

あっという間に家に到着。

帰りはSLR6に乗り換えての試乗。



はじめてのロードバイクの感想。

シティサイクルからクロスバイクになった時よりもクロスバイクからロードバイクになった時の方が感動的に気持ち良い。

滑らかな加速と脚への負担の少なさ、STIレバーによるシフトチェンジの楽しさ、ドロップハンドルの上ハン、ブラケットポジション、下ハンとポジション選択の自由度。

正直ドロップハンドルは前傾が深く初心者の俺には慣れるまで苦しいんだろうなぁって思ってたけどそれは間違いでした。

あのドロップハンドルでの前傾姿勢はペダルを漕ぐのに1番効率の良い姿勢だということがよく分かりました。

そして、SLR6とSL6の違いですが。

感覚でしかないけどハッキリと分かりました✋

スペック的な違いはカーボンフレームがワンランク上、ホイールもワンランク上って事ですが、俺の印象としては。

SLR6→キビキビ  SL6→ヌルヌル

って感じ。

レースとかでタイムを狙うならSLR6が良いのかとも思いますが、俺的にはSL6のヌルヌル加速していく感じが好印象でした。

なので20万の価格差で安い方が好印象だったのだからSL6に決めました!


カラーはビアンキがマットブラックで落ち着いた色なのでロードは少し派手目にバイパーレッドをチョイス。

ルック765も最後まで悩んだけど、価格、重さ、コンポーネントとすべてがエモンダ有利の状態でルックを選ぶ理由があるとすればブランドイメージ(所有感&見た目)だけですね。

でもエモンダの見た目も好きだしなにより赤はウチの会社のテーマカラーでもあるので愛着も湧きます。

それにトレックの方が正規ショップがありそれが職場のすぐそばだっていうのだからその点も有利。

企業としてもトレックにはトレックジャパンがあるのでパーツや修理、その他アフターもルックよりは容易いっていうのも初心者にはありがたい。

という事でめでたくはじめてのロードバイクはトレックのエモンダSL6に決定しました。


ロードバイク 購入記その4


ルックの765に照準を合わせたところ、ショップに行く前に1度実際にロードバイクをしっかり見ておいた方がいろいろと検討材料になるかと思い近所のトレックへ行ってみた。



ここのトレックでは以前クロスバイクを購入するときにスタッフさんの接客に若干の違和感を感じ結局ビアンキを購入した、という経緯があるし、今回もあくまでもルックを購入する時の比較参考の為に行ったので少し入りづらかった💦

コソコソと入店すると、前回とは違った若手のスタッフさんが声をかけてくれた。

正直に、ロードバイクが欲しい、今はルックを買うつもりですがいろいろ見せてもらって良いですか?と聞いたら、「もちろんです!いろいろ見たり跨いだりして見てください!」とすごく積極的で感じが良い。

聞きたかった事もたくさん聞けたし、なによりこの若手スタッフさんがすごく好感度が高い。

トレックのロードバイクは大きく3種類に分けてシリーズ化されている。

エアロロードのマドンシリーズ。
エンデューロのドマーネシリーズ。
オールラウンドのエモンダシリーズ。

この中で俺が気になったのはエモンダシリーズ。
値段の事もあるけど、なにより軽量をウリにしててとにかく軽い。

予算と条件に合うのはエモンダSL6。
この上のエモンダSLR6も超軽くて気になる。

若手スタッフさんは「ぜひ試乗して下さい!」と、言ってくれたがさすがに外も暗くなってきてて危ないので後日来ることにした。

俺の予定と若手スタッフさんの出勤日が合うのがちょうど1週間後くらいだったのでちょうど良いクールダウンになるなぁって事で試乗の日までは自分なりにルックとトレックを比較検討し、悩みまくった💦


ロードバイク 購入記その3

予算、フレーム、コンポーネントが決まったところで次の選択は。

メーカー

これは「見た目」の要素がかなり入ってきます。

自転車の場合、デザインの1番にメインになるところは何と言ってもメーカーロゴ!(あくまでも個人的な意見です)

たとえ高性能でメチャ安いロードでもダウンチューブに「イケメン」とか書いてあったら絶対嫌でしょw


もちろんカラーリングなんかも重要ですし、そのメーカーのブランドイメージなんかも気になります(初心者なので😅)


そこで俺が候補に挙げたのが以下のメーカー。

ルック
タイム
サーヴェロ
リドレー
トレック

の5メーカー。

ルックは昔からロードに興味ない俺でも知ってる有名メーカーで高額すぎて高嶺の花なんて言われてるけど最近は30万円代のエントリーカーボンを発売してる。

タイムはあまり販売店がなくフレーム買って自分で組み上げるいわゆるバラ完。初心者には敷居が高い。

サーヴェロはエントリーでも60万オーバーで高過ぎ。

リドレーはエントリーカーボンは結構お値打ちだけど若干カラーリングが微妙。

トレックはスッキリし過ぎてて少し味気ない。
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って事でルックのエントリーカーボンに興味津々。



幸い自宅から3キロくらいのところにルックに強いショップがあるので時間があったら行ってみようと相成りました。



ロードバイク 購入記その2

ロードバイクについて自分がなにが欲しいのかを考える時、まず最初に決めたのは。


予算


まあ、そうですよね、初ロードにいったいいくらくらいのロードが良いのか?


調べてみたところ、かなりざっくりとした値段の段階が見えてきた。


「エントリークラス  10万〜15万」
各メーカー、最安の価格帯は大体このくらいに設定されてる。
フレームはクロモリかアルミ(フォークのみカーボン)
コンポーネントシマノで言うとティアグラまで。


「ミドルクラス 15万〜30万」
この辺になるとフレームは軽量のアルミ(フォークはカーボン)
コンポーネントは105あたりが付いてくる。


「ミドルカーボン 30万〜50万」
フレームはフルカーボン。
この辺りからメーカーによってかなり値段のバラつきが出てくる。


「上級カーボン  70万〜100万」
各メーカーの主力モデルが勢ぞろい。
フレームは最先端のカーボン。
コンポーネントデュラエース、電動シフトもあり、ホイールなんかも社外品ミドルクラスを履いてる。


「プロモデル 100万オーバー」
この辺になってくるとプロがレースで使うレベルの機材って感じでむしろ調べる必要がないのでよく分からない。笑



俺の場合アルミのクロスバイクがあるのでロードはカーボンが欲しい!
コンポーネントは105以上であれば素人にはあまり違いが分からないとの情報もあるので105以上を希望。

って事で条件を満たし、なおかつなるべく予算をかけない方向で考えて出したロードの予算は40万!


ロード本体以外にもちょこちょこかかる初期費用の予算として10万。合計50万でファイナルアンサー✋


予算とカーボンフレームって事とコンポは105以上って事でだいぶ欲しいバイクの輪郭が見えてきました。